葬儀
全国4,000箇所以上の葬儀場・斎場をご利用できるお客さまニーズに即した最適な葬儀プランをご案内します。
お得にご利用いただける特別プランもご用意しておりますので、些細な事でもお気軽にご相談ください。
葬儀の種類
ご葬儀・お葬式には、家族葬から社葬までさまざまな方法があり、また、宗派や葬儀費用などによっても執り行う内容がことなります。ご葬儀・お葬式の種類についてご説明します。
ひとくちに葬儀と言っても、参列者の人数や範囲によってさまざまな名前が付けられています。
葬儀会社のプランの多くは葬儀の種類ごとに分かれているので、大枠を把握しておくと式のイメージ がしやすくなります。
一般葬
文字通り一般的な、昔から執り行われている形です。
遺族・親戚だけでなく、友人・職場関係者・近隣住民など幅広い人に参列してもらいます。
家族葬
近年の高齢化や核家族化が進むにつれて、増加傾向にある形です。
家族葬という名前ではありますが、家族だけではなく、親族をはじめ故人と親しかった友人などが参列する場合もあり、10~30人程度の小規模で葬儀を営みます。
行う内容は省略されないので、小規模な一般葬というイメージです。
密葬
後日、正式な本葬があることを前提として行うものを指します。
本葬の前に、周囲には死去したことを伏せた状態で、家族葬と同様に近親者を中心に行います。
社葬/合同葬
会社の代表者が亡くなったときや、社員が殉職した際などに、会社主体で行う葬儀のことです。
遺族と共同で執り行う際や、複数の会社が施主となる際は、合同葬と呼びます。
規模が大きくなるので準備に時間がかかってしまうことから、臨終直後には家族中心で密葬を行い、後日 本葬としてこれが行われることが多いです。
一日葬
本来葬儀は、通夜・葬儀、告別式の2つの日を分けて行うものですが、通夜の儀式を簡略化または行わず、葬儀、告別式に比重を置いて行う式です。
一日で葬儀の全てが終わる印象を受けますが、実際には準備を含めて数日かかります。
直葬
通夜・葬儀、告別式を行わず、火葬のみで終える葬儀です。
葬送の儀式の大半を省略してしまうので、偲ぶ時間やお別れの時間をしっかり確保するなど、後悔のないよう行うことが大切です。
葬儀の流れ(一般的な葬儀の手順)
病院でご臨終・ご自宅でご臨終
遺体の搬送・安置
枕飾り・葬儀打ち合わせ・納棺
通夜
葬儀 告別式〜出棺
火葬・骨上げ
環骨法要・初七日法要
葬儀社を利用すると、基本的に「流れ2」から「流れ7」までを対応してくれます。
初七日法要の日を繰り上げ、告別式と同時に行う場合には、そちらにも対応してくれる葬儀社もあるようです。